休眠口座トピックス
2月12日ピックアップブログ
シンポジウムご報告
1月31日に行ったシンポジウム「休眠口座が日本の未来を創る ~ノーベル賞受賞者ユヌス博士を迎えて~」では、ユヌス博士の力強いスピーチや、与野党3議員の法整備に向けた前向きな姿勢により、大いに盛り上がりました!
1月21日新聞
年800億円の休眠口座、活用を(朝日新聞GLOBE)
休眠口座国民会議呼びかけ人鵜尾雅隆氏のインタビュー記事が、1月20日朝日新聞GLOBEに掲載されましたので引用いたします。
1月10日独自記事
シンポジウム「休眠口座が日本の未来を創る ~ノーベル賞受賞者ユヌス博士を迎えて~」を実施します!
※終了しました。ご来場いただいた皆様、ご視聴頂いた皆様、ありがとうございました!
※締切ました。たくさんのご応募、ありがとうございました!
年間約850億円生まれるという休眠口座。
これを銀行で眠らせずに活用し、未来への希望とするために、今、私たちは何をすべきなのか。
あのノーベル平和賞受賞者ユヌス博士のスピーチや、各政党代表者のディスカッションなど、盛りだくさんの二時間半。
◇日時
2013年1月31日(木) 14:00~16:30(開場:13:30)
◇プログラム
司会:坂之上洋子(経営ストラテジスト・作家)
(1)基調講演
・ムハマド・ユヌス氏(グラミンバンク元総裁・ノーベル平和賞受賞)
(2)パネルディスカッション(予定)
パネリスト
・坂井学議員(自由民主党)
・谷合正明議員(公明党)
・鈴木寛議員(民主党)
・宮城治男氏(NPO法人ETIC.代表)
・駒崎弘樹(休眠口座国民会議呼びかけ人)
ファシリテーター
・鵜尾雅隆(日本ファンドレイジング協会)
(3)質疑応答・意見交換
終了後、懇親会を行います(軽食を用意しています)
※ユヌス博士は出席されません。
※都合により変更する場合がございます
◇定員
250名(先着順)
※学生・社会人・その他どなたでもご参加いただけます。
◇場所
日本財団ビル 2F大会議室
◇会費
無料
◇お申込み
◇お問い合わせ
10月10日WEB
金融機関に事務全面委託へ=休眠預金活用で-政府(時事通信社)
jiji.comにて、休眠口座管理の在り方に関する報道がありましたので引用いたします。
政府は28日、口座から10年以上お金の出し入れがない「休眠預金」の活用について、事務作業を金融機関に全面委託する方針を固めた。コンサルティング会社のコスト調査で、預金者から払い戻し請求があった場合、政府が設立する口座管理機関が払い戻し業務を行うより、もともと口座があった金融機関に委託する方が低コストになると判明したためだ。調査によると、今後10年間で4564億~8509億円が成長マネーとして活用できる見通しだ。
経済関係閣僚らで構成する「成長ファイナンス推進会議」は7月、2014年度までに休眠預金の活用に向けた体制を構築すると決定。金融機関から休眠預金を管理機関に移し、NPO(民間非営利団体)やベンチャー企業などに出融資することを想定している。(2012/09/28-20:20)
9月28日ピックアップ独自記事
日本における休眠口座管理の在り方について
先日、韓国における休眠口座管理について報告しました。
この韓国の管理に加え、イギリスにおける調査結果や、日本独特の事情を勘案した、休眠口座管理の在り方について「休眠口座国民会議」がまとめたものを公開します。
9月21日雑誌
あの日預けた休眠口座を探して(日経ヴェリタス)
2012年9月発行の日経ヴェリタスに、休眠口座に関する記事と共に、休眠口座国民会議呼びかけ人2名の意見が掲載されましたので報告いたします。
9月03日WEB
休眠預金の活用にかかる意見交換会(第1回)議事要旨
休眠預金の活用にかかる意見交換会(第1回)議事要旨が公表されましたので、お知らせ致します。
本意見交換会は休眠預金の活用の在り方に関するものであり、今後も2~3回程度開催される予定です。
8月03日ピックアップ独自記事
休眠口座活用事例~韓国における事例調査~
休眠口座国民会議の呼びかけ人である鵜尾雅隆氏が、銀行システム関係者と共に韓国へ渡り、微笑金融財団事務総長らに対して韓国の休眠預金活用スキームについてヒアリングを行いました。
微笑金融財団は韓国において休眠預金・休眠保険等を財源とし、社会インフラである金融サービスを低所得等の理由により受けることのできない方々に向けたマイクロファイナンス等のサービスを提供している財団です。さらに、このようなファイナンス面の支援だけでなく、事業妥当性分析及び経営コンサルティング支援といったソフト支援も行っている点が特徴的です。
今回のヒアリングでは、休眠預金を国民のために活用するための具体的なスキームについて伺い、韓国における休眠預金の活用は、下記の通りのスキームで行われている事が確認できました。
ヒアリングの主なポイントとしては、下記の4点が挙げられます。
・ 主要なシステム投資額は、休眠預金金額に対して十分に少ない。
・ 銀行側のシステム改修は銀行内部で対応可能なレベルの規模。
・ 過去の休眠口座情報は財団ではなく、各金融機関が引き続き管理している。
・ 払戻には引き続き応じている。
また、銀行協会経営企画部へのヒアリングでは、「もともと銀行のお金ではないので、このような社会還元は必要なこと」と認識している事がわかりました。また、銀行は他にも寄付やマイクロファイナンス等、様々な社会貢献活動を行っており、休眠預金の活用はそのひとつにすぎないということを強調されていた点が印象的でした。(休眠口座国民会議事務局)
7月10日新聞
休眠預金 活用に難題(読売新聞)
7月10日ピックアップ新聞
休眠預金の使途 民間含め議論へ 14年度開始、正式決定(朝日新聞)
< 前のページへ
ブログTOPへ
次のページへ >
ページの先頭へ戻る