6月28日新聞
休眠口座トピックス(新聞記事一覧)
6月23日新聞
官民連携新モデル日本で普及なるか(日刊工業新聞)
新しい官民連携モデル「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」に関連して、休眠預金に関する記事がございましたので引用いたします。英国におけるSIBの普及に休眠預金は直接的・間接的に大きな役割を果たしており日本での活用も期待されます。
6月20日新聞
みんなの広場:休眠預金有効に活用して=無職・原田初枝・84(毎日新聞)
毎日新聞「みんなの広場」にて、先日の記事に関する投書がございましたので引用いたします。原田様、応援いただき、本当にありがとうございます!
真に困っている方々の力となるような制度となるためにはこれからが正念場と考えております。
今後とも皆様のお力添えを、どうぞよろしくお願い致します。
(熊本市中央区)本紙6月4日の「そこが聞きたい 休眠預金の活用」を興味深く読みました。確かにいろいろな状況により休眠預金があります。大抵の人が一円も残さず下ろしてしまうような気はしません。私も端数は残したまま、忘れていて、通知が来ても少額なのでそのままにしていた経験があります。ちりも積もれば山となるで、現状では毎年800億円もの額が銀行の収入として計上されていることを知り、驚きました。想像もしなかった膨大な金額。有効に活用すればなんと素晴らしいことでしょう。社会貢献としていろいろな選択肢が述べられています。まったくその通りです。高齢化で介護もままならない低所得者への援助、貧困のため学業をあきらめねばならない若人たちへの学資援助。将来の日本を支えてくれる大切な基幹をみんなで応援すべきです。「休眠口座国民会議」の呼びかけ人の方々、なにとぞ透明性を確保し、ご活躍されんことを心より応援いたします。